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武智建樹の音楽

仕事も大事!だけど趣味としての音楽 1

昔は音楽を聴くとなるとオーケストラの演奏がされる会場に出向いて聴いたり、歌手の生声を会場で聴くといった方法しかありませんでした。

しかし、録音装置や音声の伝達手段が確立してからは大勢の人が同時に同じ音楽を聴けるようになり、さらに時代が進むとポータブルの音楽装置、たとえばウォークマンなどのようなものが登場し、音楽を聴くという行為は、個人的なもので時間や場所を選ばなくなりました。

その結果として、音楽鑑賞を楽しむことを趣味とする人も急激に増加し、現在に至っています。