古今東西、音楽の王道といったらクラシックで
数百年以上前から世界中で確立している音楽ジャンルでもあります。
しかし、普段からあまりクラシックを聴かない人からすると
とっつきにくい存在で聴かず嫌いになっていることが多いものです。
それもそのはずで
キリスト教世界である中世の西洋のクラシック音楽は
神に捧げるものとして作曲されたので
一般大衆向けに馴染みにくい性質があるのです。だから
昔のクラシックを聴いていると神聖な感じで
どこか荘厳なイメージがあるのです。